【補足情報】リートレ15について

春先にリートレ15の実行委員メンバー&参加者を募集した際の資料をウェブでも紹介しておきます。

昨年度の様子も垣間見えますので、参加を検討する際の参考にしてください。

もちろん、リートレ15(といわず16も?)に向けて実行委員メンバーも随時募集しております。

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リートレ14開催しました

リートレ14ありがとうございました。おかげさまで密度の濃い3日間を楽しみながら終えることができました。参加された皆さんにとって大変貴重な経験になったのではないかと思います。それぞれの活動に活かしていただけましたら幸いです。

詳細は会員向けページに報告書を上げております。

リートレ14開催概要

<日時>
2014年11月22日(土)~24日(月・祝)

<場所>
京都大学本部構内 国際交流セミナーハウス

<テーマ>
私のリーダーシップをデザインする

<ゲスト>
ファシリテーター:川中 大輔氏(シチズンシップ共育企画)
ゲスト講師:鈴木 靖文氏 (ひのでやエコライフ研究所)

<参加費>
学生 :10,000円
社会人:15,000円
※食事(昼・夕)含む

<定員>
25名

<主催>
リーダーシップトレーニング実行委員会

詳細は下記チラシもご覧ください。

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おいしい水研究会とは

設立の趣旨
当会は、「飲から環境問題を考える」をキャッチフレーズに1995年に、全国青年環境連盟の一部会として発足しました。その後、1999年に全国青年環境連盟から独立し、現在に至っております。

設立当時は、漫画「夏子の酒」で日本酒が見直されていた時期に当たります。つまり、原料となる米や水の品質が保たれなければ、おいしいお酒を飲む事はできないことが、再認識された時期でした。

そんな中、全国の若者が、身近なお酒を切り口に、河川やダム等の水に関する諸問題や有機農業などへの興味と関心を喚起し理解を深める場として、当会が設立されました。会員が全国に散らばっている為、ネットワーク型の組織運営を行っています。

目的
一、幅広い環境問題への意識喚起と解決への行動を行い、支援する。
一、酒ならびにその文化についての理解を深め、美味しく飲む事を推進する。
一、会員相互の親睦・交流を深める。
一、広く世界に視野を向け、発信を通じた国際交流を目指す。

活動
当会は、95年の設立以来、「酒文化と環境問題」をリンクさせた活動を行っています。アマチュアから専門家まで「お酒や環境」に興味がある様々な人々が集っていることが、それを可能にしています。
当会の活動スタイルは、「身近なところから、無理なく継続できる形で、環境意識を高めて行く」ことを心掛けています。これは、設立後10年以上を経て、嘗ての学生の多くが社会人になったことと関係しています。

通常は、全国に散らばるメンバーとインターネット上のメーリングリスト(ML) でのコミュニケーションを通じて、意識喚起を行っています。地域によっては、定期的な勉強会も行っています。また、年一回、全国大会を開催し、生身の交流を通じて会の活動の活性化を図っています。過去の全国大会では、海外からのゲストを招いての国際交流を行ったこともあります。

さらに近年は、なるべく若手活動団体への支援等も行うように心掛けています。その一環として2003年には、京都で行われた第三回世界水フォーラムに於いて、青年層向けの公式セッションを運営した団体;ユースウォータージャパン(YWJ)の活動を支援すると共に、YWJ水と開発チームが作成した調査レポートに資金援助しました。当該レポート(日本語・英語)は、当会ホームページ上にて公開中です。(環境問題のページに掲載します。)

会員数
MLを中心に約100名が在籍。全国大会には、毎年15~20名程度が参加しています。

水研ではメーリングリスト会員を募集しています。
水研の活動に興味を持たれた皆さん、ぜひご参加下さい。

運営
当会は、法人格を取得しない非営利の任意団体であり、有志からなる理事会が運営しています。
詳細については下記にお問い合わせください。

問い合わせ先 info”アットマーク”mizuken.org
”アットマーク”は@に変えて送信お願いします。

全国大会とは

水研の全国大会とは、普段MLやWeb上で活動している仲間達が年に一度集合する「お祭り」です。

その内容は

1)アナログならではの環境問題に関しての体験学習
2)日本各地や世界中の「美味しい水」がたっぷり味わえる交流会
3)その一年で一番頑張った一般会員の方に贈られるウォーター・パーソン賞の授賞式

など、盛り沢山。
水研会員や興味ある方なら誰でも参加できるので、お気軽にお問い合わせ/申し込み下さい。

2014年以降は活動のフィールドを主に京都にしています。